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子ども映画祭とは?
ABOUT 子ども映画祭について
子ども映画祭とは?
子どもたちが創る「京都国際子ども映画祭」
京都国際子ども映画祭は「子どもによる、子どものための」映画祭です。
「子どもスタッフ」が映画祭当日の司会進行や、チケット確認、会場案内、ゲストとのインタビューなど運営そのものを行い、子どもたちが吹き替えをし、子ども審査員が作品を見て、グランプリを選びます。
今年は小学1年生から高校2年生まで総勢28人の子どもスタッフが映画祭の準備に取り組んできました。
月1回オンラインでミーティングを行い、映画祭で挑戦してみたいことなどを話し合って役割分担をした上で映画祭に臨んでいます。
新型コロナウィルスの影響で学校が休校になった間も、オンラインミーティングなどで活動は続き、映画祭で流れるマナーCMを作ったり、監督インタビューを行ったり、動画を撮ったり、お芝居を勉強したり、映画を作ったり、してきました。
感染防止のために通常とは違う状況での映画祭ですが、あらゆる場面で映画を愛する子どもたちの頑張りを感じていただけたらと思います。
子ども審査員とは?
生吹き替えとは?
子ども審査員とは?
「子ども審査員」のおしごと
この映画祭のもう一つの特徴が「子ども審査員」です。 公募によって集まった小学4年生から中学3年生までの審査員は、全作品を鑑賞し、話し合いによってグランプリ作品を選びます。多数決で選ぶのではなく、全員一致するまで話し合いを重ねるので、難航することもあります。どうしても譲れなくて、特別賞を授けたことも。
グランプリを決めたあとは、それぞれがそれぞれの想いを作文にし、お客さんたちに発表します。
映画を通して新たな気付きを得たり、同年代のお友達とこれまでとは違った方法で 仲良くなったりするのです。
生吹き替えとは?
「生」で行う吹き替え
この映画祭での特徴の一つである、外国語作品の「生」吹き替え。 いつもはシアター後方座席で展開している吹き替えですが、今年は感染防止に配慮し、映写室の中からお届けします。短編映画で日本語の声を吹き替えてくださるのは、「劇団とっても便利」の皆さんです。
UNICEFのStay Home Diariesでは子どもスタッフたちが吹き替えに挑戦します。
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@kinderfilmfestkyoto
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