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  • 執筆者の写真キンダーフィルムフェスト きょうと

クラウドファンディングを開始しました!


※2019/08/16終了しました!174,000円、24パトロンの皆様にご支援いただきました。

※ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

※引き続きご支援よろしくお願い致します。

第25回京都国際子ども映画祭の開催にあたり、海外ゲストの招待費用等を確保するためのクラウドファンディングに挑戦することに致しました。

目標金額は、どーんと800,000円です。過去にないほどの財政難な状況のため、過去最高の目標金額設定となっています。例年以上に皆様からのご支援いただければと思っています。

クラウドファンディングイメージ

今回クラウドファンディングを行うテーマは、

海外ゲストの招待費用、そして、第26回映画祭開催に向けて準備資金の確保です。

海外ゲストは、短編実写映画の「#いじめのこと」(原題:#bullyingstory)に出演した13歳の少女に来てもらうことになっています。保護者の同伴が必要で、計画よりも招待費用が多く必要となったため、今回クラウドファンディングで支援いただくことにしました。「#いじめのこと」は、youtube上でいじめのことを告白し、SNS上での友達と気持ちを共有していくという、現代の子どもたちが直面する問題に真正面から向き合っている作品です。そんな作品に出演した彼女に、京都まで来てもらい、日本の子どもたちに話をしてもらい、日本の子どもたちと意見を共有してもらうことは、子どもたちにとっても彼女にとっても、有意義でかけがえのない経験になると信じています。

第26回映画祭開催に向けての準備資金は、ボランティアスタッフの確保、映画祭自体の告知イベント、映画の裾野を広げるための上映会等の経費となる予定です。実は、第25回映画祭は、その開催が危ぶまれるほど、資金難な状況でした。地元企業様や個人の寄付金、また助成金により、なんとか資金を確保し、開催できる状況となりました。しかし、第25回の集客や、グッズ販売の結果次第では次回開催の資金のめどが立たなくなってしまうような状況です。子どもたちが良質な映画にどっぷり浸れるこの映画祭を存続していくためにも、皆様からのご支援が必要です。

 

今回のクラウドファンディングは、CAMPFIREというクラウドファンディングサービス上での実施となります。CAMPFIREの中でも特に公共性の高いプロジェクトを集めたGoodMorningというブランドの中での実施ですので、社会問題、子どもの教育の問題などに関心のあるお知り合いにも情報をシェアしていただけますと幸いです。CAMPFIREでは、会員登録しなくても支援を実施できます。また、クレジットカード払い、コンビニ払い以外にPayPal、ビットコイン、各種キャリア決済などが利用できるので、支援しやすくなっています。少額でも構いませんので、ご支援よろしくお願いします。

リターンの種類ごとに金額が設定されていますが、お志をいただける場合リターンを選択後、金額を上乗せいただくことが可能です。また、連絡先等の通知が煩わしい場合には、最低金額(¥3,000)のリターンを選択いただきますと、メールアドレスの入力のみでご支援いただけます。ぜひ参考にしてください。

目標金額:800,000円

締め切り:2019-08-16 23:59:59

タイトル:「京都で25年続いてきた京都国際子ども映画祭に海外ゲストを招待したい!」

(右側のQRコードを読み込んでアクセスすることもできます。)


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